探偵学校で学ぶ浮気調査／素行調査

浮気調査は探偵社が行う調査の約6割を占める主要な業務です

「旦那様の様子がおかしい」「うちの娘の帰りがおそい」等、大切なご家族などの様子がおかしく、心配になることがあるでしょう。
そんな時こそ探偵の出番になります。

誰にも知られることなく、お客様に真実をお届けするのが浮気調査・素行調査です。

「真実を知る事・・・それが問題解決の第一歩であることは間違いありません。」

まずは事実を把握し、次にどう行動するかを決めていかなければ先へは進めません。
その為の浮気調査であるのです。
浮気調査や素行調査では、調査対象者の行動を時系列に詳細に記した調査報告書と共に、証拠映像をDVDまたはブルーレイディスクに収め、ご依頼者様に提供します。
その完成度の高さは多くの弁護士さんからも支持されているものであり、探偵社が扱う唯一の商品ともいえる調査報告書は証拠能力が高いものでなければいけません。

多くの調査依頼に適用される行動調査

行動調査のスキルはその他多くの行動素行調査に活用されます。
社員の素行調査や横領や背任事件の内偵調査、ストーカー対策など幅広い調査に適用されます。

行動調査は探偵社の主力調査になりますので、しっかりとした基礎知識・技術を学んでおく必要があります。

尾行と張り込み、そして証拠映像撮影

一般的な浮気調査や素行調査は、調査の内容によって調査チームや資料車両などの編成した上で、以下で紹介する流れによって行われます。
また、調査前には入念な予備調査（下見調査）を行います。

1. 調査開始場所での張り込み
2. 調査対象者が出る（証拠撮影）
3. 尾行
4. 浮気相手と接触（証拠撮影）
5. 尾行
6. 対象者と浮気相手が飲食店に入る（証拠撮影）
7. 張り込み
8. 飲食店より出て移動（証拠撮影）
9. 尾行
10. 対象者と浮気相手がホテルに入る（証拠撮影）
11. 張り込み（経過映像撮影）
12. 対象者と浮気相手がホテルから出る（証拠撮影）
13. 尾行
14. 対象者と浮気相手が分かれる（証拠撮影）
15. 尾行
16. 対象者が帰宅する（証拠撮影）
17. 調査終了

ガル探偵学校の格言に「探偵は風景たれ！」という言葉があります。
風景の一部となって、誰に気付かれることなく張り込みを行い、証拠映像を撮影するのが探偵です。

全ては証拠能力の高い調査報告書の為に

探偵社に依頼されるお客様は、調査員の努力や汗に費用を払うのではありません。
「調査報告書」や「証拠映像」にお金を支払うのです。

浮気調査や素行調査の調査報告書は、裁判など法定への提出用証拠として使用されることが多いことから、正確かつ証拠能力の高い書面を作成しなければいけません。

撮影した証拠動画の編集

撮影した動画データは編集作業を行い、証拠DVDとして完成させます。
また、動画データの中から調査報告書用に必用箇所を抜粋し、静止画として取り出します。

動画編集ソフトはNHKでも採用されている高性能の専用ソフトを使用しておりますが、手順はそう難しくないことから、コツを掴めば誰でも簡単に編集作業を行なうことができます。

依頼人に真実を提供するのが探偵の務めです。

浮気調査に必要な調査術と知識

いくら調査術に秀でた調査員であろうと、撮影機材や調査機器の選択を誤えば、証拠撮影を含めた高度な調査を行うことは難しくなります。
また、いくら最新の高性能な撮影機材や調査機器を使ったとしても、調査技術が未熟では調査自体が失敗してしまうことになります。

ガル探偵学校では、浮気調査に必要な知識を学ぶと共に、実習形式で調査術を習得していただきます。
尾行実習がほぼ毎回の受講プログラムに組み込まれているのは、尾行や張り込み、証拠撮影を主とした行動調査が、探偵業の主たる業務であることの証です。

浮気調査をお考えの方はこちらから

調査をご希望される方は併設探偵社（総合探偵社ガルエージェンシー名古屋駅西）までご相談下さい。
探偵学校の講師が責任をもって調査を行います。